やはり予想通り、
開幕したとたん半分くらい野球ブログになってしまっていますが、
そんなこんなで今日も野球の話です。
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=m20080331-041&e=baseball_national_team
「
星野ジャパン、1次登録メンバー77名を発表」
北京オリンピックに向けて(つぅかぶっちゃけボイコットしろよ( #゚Д゚)ゴルァ)、星野代表監督が野球日本代表の
一次候補選手77人を選んだそうですよ。
まぁ基本的には有名人が並んでるんですけど、前回のようにルーキーを多く選んで話題作りをする星野監督、
それはまだいいとして、西村、岩田、村中、大隣辺り
実績のない若手も結構入っていますし、
三瀬とか最近どうなのよ!?って人も入ってたりします(´∀`;)
気になる我らが横浜ベイスターズから選ばれているのは、
加藤先生、
木塚、
相川、
修一、
金城さん、
ゆーきの6人です☆
このメンツ見てて思ったんですが、本番になって選ばれるのって、どうせ
村田一人だけじゃないですか。
巨人や中日やロッテはごっそり選ばれまくるわけでしょうが、
ベイスターズからシーズン最高潮において欠けるのはたったの一人だけ!!いやぁ、選手層が薄くてよかったー。(←超強がり(´;ω;`) )
恐らく、愛と正義の読売巨人軍からは、5-10人近くいなくなるんじゃないでしょうか。
くやしいのうwwwwくやしいのうwwww‥喜んでいいのか悲しむべきかよく分かりませんがorz
現在このブログ見てくださってる方々って、一日平均60人ほどでして、こんなゴミみたいな零細ブログあってもなくても
どうでもいいわけですが、それでも「毎日楽しみに見ているのでできるだけ更新してほしい」という
暇人優しい方も実はごく少数いらっしゃるわけなのです。
どうしたらもう少し更新頻度を上げられるか考えてみたのですが、今まで私なんか書くとき、
「
今回はこのディスクについて熱く語りまくるぜッ!!」という明確な意思を持って書いてたんですが、
それだとけっこう書きにくいんですよ。
それよりも、
その日聴いたディスクについて気軽に適当に書くという感じなら、もう少し書きやすいかと思ったんですが、
そんな感じでやってみてもよろしいでしょうかね。
というわけで、さっそく今日会社の行き帰りに聴いた、2枚のCDの話を少ししてみます。
ボッケリーニ交響曲集作品37/アカデミア・モンティス・レーガリス/ルイジ・マンジョカヴァッロ
OPUS111 OPS30-158
シャルパンティエ複合唱のためのグラン・モテ集/ヴェルサイユバロック音楽センター/ムジカ・フロレア
/オリヴィエ・シュネーベリ
K617 K617171
この2枚は両方ともすばらしいです!ぜひともお勧めしたかったり。
まずはボッケリーニの交響曲集作品37から、第3番ニ短調、第1番ハ長調、第4番イ長調を抜粋して演奏している
ディスクですが、私これ聴いて
目から鱗でしたよもう。
筆者JMPが偏愛しているえこひいき作曲家には、テレマンやボッケリーニ辺りが含まれるわけですが、
私正直
ボッケリーニはなんといっても室内楽(特に各種の五重奏曲)の作曲家だと考えており、
交響曲はハイドンには遠く及ばないと認識していたわけです。
ところが、
このCDは私の目を開いてくれたッ!!わざわざこの曲集、「
大オーケストラのための交響曲集」とか名乗ってるだけあって、ストリングスにトラヴェルソ、
オーボエ2本、ナチュラルホルン2本、ファゴット2本が追加されているという、そこそこ豪華な編成によっているんですけど、
何より大注目なのが、収録されている3曲全体を通じて、ほとんどシンフォニア・コンチェルタントというか、
むしろコンチェルト・グロッソという感じで、
ソロ楽器が次から次へと代わる代わる登場してくるんですよ。
もう、もろハイドンの傑作「
朝昼晩」を連想させます!しかもそれに匹敵するくらいの超名曲ぞろいです!(`・ω・´)
ニ短調曲は、シュトゥルム・ウント・ドラングを思わせる切なく勢いある曲作りになっており、
堅固な構成と興味深い展開で耳を釘付けにしてくれますよ。
メヌエット(このセットでは、第2楽章がメヌエットです)のトリオで、
トラヴェルソが大活躍するのがたまりません!
ハ長調曲は、ボッケリーニらしい聴き手を食ったような予測の付かない曲の持っていき方と、
同時にハ長調らしいしっかりして堂々とした趣で、とても聴き応えがありますとも。
第3楽章で出てくる、
チェロのソロはまさにボッケリーニならでは!イ長調曲は、私的に一番のお気に入りです。
第1楽章は、ハイドンの「
火事」をなんとなく思わせますね、ああいう力強いけどユーモアと愉悦にあふれた音楽。
メヌエットの主部の、
ロ短調っぽく見せて実はニ長調だという、ボッケリーニならではの面白さには降参!
第3楽章では、ボッケリーニファンならすぐに気付くことですけど、名曲「
ファンダンゴ」の第1楽章にそっくりな
コード進行が出てくるのが興味深いです。
フィナーレの
一気に突っ走りまくる快感はもう言葉にできないほど、しかも活発なベースに幸せを感じてしまうという( ´∀`)
そして曲がいいだけではありません、有名人はあんまりいないけどイタリア中の腕利きをそろえている
アカデミア・モンティス・レーガリス、ここでは
珍しくマルキではなくマンジョカヴァッロが指揮しているわけですが、
これがもう
ボッケリーニ史上最高クラスの名演を生み出しているのですよ。
(マンジョカヴァッロがこの団体を指揮している例は、あとはプニャーニの序曲集だけでしょうかね?)
極限まで引き締まっており細部まで目が行き届いたアンサンブル、生命力あふれる各声部、浮き上がる管楽器、
適度なアグレッシブさ、もう
私が古楽に求めることすべてが達成されている感じでして( ・∀・)
ちょっとつまり気味の、セピア色のストリングスの美しいことといったらもう‥。
トラヴェルソのマルチェッロ・ガッティを初めとした、管楽器のソリストたちの見事すぎる吹きこなしも、
存在感をしっかりと主張するベースも、もう言うことありません。
シンフォニー作曲家としてのボッケリーニの魅力を見直させてくれるこの1枚、ぜひとも聴いてみてください!
もう1枚は、シュネーベリによるシャルパンティエの複合唱のためのグラン・モテ集ですが、
こちらも実に魅力的なCDなのですね。
シャルパンティエって、こういう複合唱のための宗教音楽を時々書いていたらしく、スキッドモアによる4重合唱のための
ミサ曲も、私音盤を持ってます(コープマンも、複合唱の音楽を録音してましたっけね?)。
CDをお聴きいただければ分かるように、これが実に彼らしい敬虔な祈りと、
フランス・バロックらしいお洒落なエスプリに満ち満ちた、
涙が出てしまう美しすぎる音楽なのです(´つω;`)
複合唱の作品らしく、アンティフォナルな効果もうまく使っていますし、管楽器の使い方もステキ。
しかし音楽だけではこの感動はなかったでしょう、シュネーベリを中心としたアンサンブルの演奏が、
もう文句の付け様もないほど、というか、むしろ
曲の魅力を120%引き出してしまっている神っぷりなのです。
はっきり言いまして、私
こんなに熱いシャルパンティエ演奏を初めて聴きました。
彼の音楽って「
テ・デウム」を例外として、基本的にお洒落で清楚に、時々「
オカマっぽい」とか言われるやり方で
演奏されるじゃないですか。
それがこの演奏は、フォルテではびっくりするような力強い歌い方がされまして、
それでいてピアノの部分はとても優しく切なく歌われますし、合唱団の
おったまげる表現力には最大級の賛辞を贈りたいです。
ご存知の名アンサンブルである、
ムジカ・フロレアもすごくしっかりした器楽伴奏を聴かせますし、
コンティヌオもしっかりしてますし、ソリストたちも一人うまくない人がいますが、
全体として全然気にならないくらいの佳演を聴かせてくれていますとも。
シュネーベリ恐るべし!この人の名前、前から知ってましたけど、こんなとんでもない仕事をやってのける人だったとは‥。
これからCD集めちゃおっと。ニケ、ジュステールに匹敵する、シャルパンティエ演奏家として記憶しましょう!
(あえてクリスティはスルーする俺ww)
K617の録音も美しいと思いますし、ジャケットのデザインも超きれいだし。
確かこれ
500円くらいで買ったと思うんだけど、よかったんでしょうか?(;´・ω・`)
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
- 2008/03/31(月) 22:04:27|
- イタリアの古楽
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- 2008/04/01(火) 10:57:11 |
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