Le Concert de la Loge Olympique

管理人が好きな古楽器演奏について自分勝手に語るブログです。オタクっぽい雑談率も高いです。ゆっくりしていってね!!

ノリントンの「我が祖国」

忙しいなら無理して更新せんでもいいだろ」という優しいお言葉を何人かの方からいただいてしまいました。
ありがとうございます!ノシ
私気を使いすぎるもので、どうせ読んでる人少ないとはよく分かっているのですが、
数人でもがっかりする人がいると悪いなぁ、と思いやっぱり更新しちゃうんですよねー(´∀`;)
早いとこ自分のペースを見つけたいものです。

ベイスターズが勝って気分のよい管理人JMP、ゴキゲンで新宿タワレコで古楽CD(新宿でも500円でCD売ってるんですよ(^^))と
近所の文教堂で新刊のマンガを買ってきました。
氷川へきるさんの「ベホイミ」2巻と、南方純さんの「南波と海鈴」2巻です。
(「南波と海鈴」についてはこの記事参照←リンクあり)

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「ベホイミ」はどうせ弟の家でGファンタジー毎月読んでいるので、掲載号はすべて読んでいるはずなのですが、
でも当然のこととしてやっぱり買わないわけにはいきませんよね( ´∀`)未来ちゃんは俺の嫁ッ!!
氷川へきるさんといえば、「まろまゆ」ももうすぐ2巻が出ると聞きました、待ちきれないぜ。
「南波と海鈴」は勝手に全然人気ないかと思ってたので、2巻が出るとは全く予想だにしていませんでしたww
南方純さん、驚異的な画力にますます磨きがかかっているご様子。いやぁ、日本マンガ界はどんどん進歩してますねッ!!
進歩の方向があさっての方向に向いているという意見もありますが、俺は歓迎なんだぜ(`・ω・´)
ついでに500円CDでは、リフキンとカペコロのハイドン「ホルン信号」とか買えました。ホントに500円でいいの?

スメタナ交響詩「我が祖国」/サー・ロジャー・ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
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皆さん、スメタナの「我が祖国」の古楽器演奏があるってご存知でした?今ロマン派レパートリーを古楽器でやってのけて
たまげさせてくれる人といえば、もちろんインマゼールなわけですが、80〜90年代に予想だにできないような曲目に
古楽器で果敢に挑戦して人々の度肝を抜きまくった、ノリントンが96年に録音しています。彼はLCPと共に
80年代からベートーヴェン以降の管絃楽曲を次々に録音していきましたが、残念ながら10年位前にガンで倒れ、
その際にLCPはOAEに吸収され消滅してしまいました(´・ω・`)
その後不死鳥のように病床からよみがえったノリントンは、最近ではシュトゥットガルト放送交響楽団と共に
意欲的な活動を続け、古楽専門だった時期以上の幅広い支持を得ている
のは、皆さんもご存知の通りです。
ノリントンといえば、ガーディナーと並んでナイトになっているのがすごいところ。叙勲された際、
彼は喜びのあまり次のように語ったそうです。
私にもサーの称号がいただけるんですねー。サー・アレクサンドル・T・オヤジーデってか!!(≧∀≦)
(上記、本気にしないでください)

「我が祖国」といえば、もちろん即「モルダウ」です。私も大好きですよー、モルダウ( ・∀・)
なんか歌詞がつけられた歌曲バージョンを、中学校くらいの時に歌われたという方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
ノリントンはこの誰でも知っている超人気曲を、古楽器によりスリムでコンパクトに手堅くまとめ上げました
イントロの木管アンサンブルが、美しく柔らかいですねッ!
古楽だなぁ、と実感させられるのは、月明かりの中のニンフたちのシーンでの、バックのホルンのパッセージが
しっかりしている辺りや、終わりのティンパニのトレモロや終和音でのぶったたき。残念ながらメンバー表は
ついてないんですが、これってやっぱロバート・ハウズなんでしょうかね?
一方古楽ファンとして多少注文をつけたいのが、内声部とかの輪郭がはっきりせず、けっこう塊として聴こえてしまうこと
(特にベースが弱いです(´・ω・`))と、ウッドウィンドがあまり浮かび上がらないこと。
民族楽派音楽なんてこんなもんだ」と言われてしまえばそれまでですが、インマゼールにやらせたら多分
その辺ももうちょっとよくなるんじゃないでしょうかね?まぁ、ノリントンはいつも録音があまりよくなくて
損している側面もありますが。
しかしスメタナの作曲の腕前は実に見事なものですね、例の有名な旋律の理屈を超えた美しさといい、
同じメロディでも微妙に和声を変える巧みさといい、ちゃんと民族的アイデンティティーが込められている辺りといい、
民族楽派の作曲でもやはりピカイチなんでしょう。

ちなみに私、このCD「モルダウ」以外全然聴きません。だって、後の曲俺的には全然面白くないんだもん(;´Д`)
交響詩だからしょうがないかもしれませんが、なんかはっきりしないぶつ切れの曲が多くて。
うーん、強いて感想を何か述べるなら、最初のチェコ共和国国歌のメロディの一部が
大地讃頌」みたい、ということでしょうか?

いずれにしても、古楽では他に聴けない貴重なディスク、いまなら国内盤で1300円で買えたはずなので、
ぜひともお試しください。国内盤って、普段高いくせに突然とんでもなく貴重なCDすごく安く再販したりしますよねー(;`・ω・)
これが再販された時もむかつきましたし、つい最近シュローダー/スミソニアン室内管弦楽団のベートーヴェン「エロイカ」が
1000円で再販されてる
のを見つけたときは卒倒しそうになりましたww
日本で持ってる人、俺を含めて10人くらいかと勝手に自負してたのにッ!!(泣)

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/07/02(水) 22:26:32|
  2. イギリスの古楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

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Author:JMP
年齢:おかゆまさきさんの2歳上らしい
趣味:クラシック音楽鑑賞、ピアノ演奏、作曲、散歩
好きなもの:横浜ベイスターズ、アニメ、ゲーム、まんが
ブログ名の意味:ハイドンのパリ交響曲集を初演したオーケストラ
尊敬する人:フランス・ブリュッヘン
愛する女性:秋谷智子さん
管理者へのメール:lucyvandaelあっとmail.goo.ne.jp

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