Le Concert de la Loge Olympique

管理人が好きな古楽器演奏について自分勝手に語るブログです。オタクっぽい雑談率も高いです。ゆっくりしていってね!!

ターフェルムジークのラモー管弦楽組曲集

ラモー管弦楽組曲「ダルダニュス」「栄光の神殿」/ジーン・ラモン/ターフェルムジーク
CBC Records SMCD5229


temple.jpg

もう俺は気付いたね。
ラモーの数々の管絃楽組曲は、この世の中でも最も面白い音楽の中に数えられるべきものです( ´∀`)
こんなにエキゾチックな興奮と興味に満ち満ちていて、表情の変化に富み、楽しいダンスのビートがいっぱいで、
なによりバロック音楽とは思えないカラフルなオーケストレーションが楽しめるレパートリー、他に思いつきません。
私、個人的に「ラモーはバロック時代のベルリオーズ」だと思っています。
彼の驚異的な音のパレットの操り具合には、ひたすら驚愕し腰を抜かし失禁させられるばかり。
今回ご紹介するディスクを聴いて、私はますますラモーへの尊敬の念を増したのもですよ。

ターフェルムジークは、ヴィヴァルテが死んだ後も着実に進歩を遂げ、バロック演奏も最高にこなすようになった」ということは、
このブログで何度か記事にしてきました。
このラモーのディスクも、2003年にCBCからリリースされたもの。
ラモーは彼らからするとめったに扱わないレパートリーのはずですが、どんだけすばらしいんだよヤツらのラモー‥(;`・ω・)
俺的にラモー管弦楽組曲の最高の演奏家は文句なしにブリュッヘンですが、ターフェルムジークはそれに次ぐ存在となりました。
もうミンコフスキは超えたわ。
扱われているのは、「ダルダニュス」と「栄光の神殿」組曲。
「ダルダニュス」組曲は、ラモーファンからするとおなじみのよく知っている音楽ですが、
「栄光の神殿」組曲というのはけっこう珍しいレパートリーなのでは?(マッギガンも演奏していたかも‥。)
しかしこの「栄光の神殿」、マイナーなのがもったいないくらいかっこよく面白い音楽なんだぜッ!!
つぅか題名だけでもうかっこいいよな。ドビュッシーの「沈める寺」くらい印象的。

まずは音楽悲劇「ダルダニュス」組曲。
序曲」から荘厳なスローイントロダクション、そしてすごい勢いのあるフーガの主部の対比に度肝抜かれますな。
あぁ、やっぱりターフェルムジークのふくよかで柔らかくそれでいて芯のあるサウンドだ‥(´つω;`)
とりわけ主部でのとんでもない追っかけっこのスリルには、狂喜せずにいられましょうか。
俺たちのこよなく愛する「タンブーラン1&2」のヤヴァいほどの愉悦にはもうティッシュが必要だわ(;´Д`)ハァハァ
1から早速タンブールがぽんぽこ。極端ではないのに跳ね踊るようなダンスのビートが効きまくっており
聴いていて絶対にニヤリングが止まりませんとも。
そして2でのギアチェンジたるや。
きゅっと表情を引き締めて厳しくし、強拍でかなりのアクセントをかけます
真ん中で「ファーーー」と長く伸ばしている下で、「ソラソファミレ♯ドレ」と流れを引き戻すコンティヌオの切れ味。
名高い同楽章では、私はこれまでガイックとラルパ・フェスタンテの演奏を一番好んで来ましたが、
ターフェルムジークは彼女らにも勝ちましたね。
Air vif」でのぞっとするような骨太の表現力。
リゴードン1&2」の2で聴かれる、おったまびっくりなほど色とりどりのターフェルムジーク木管楽器たち。
Ritournelle vive」のごんごんいうコンティヌオの響き超イカすよ!
グルックの「ドン・ファン」の地獄落ちみたいですごく感動的です。
Air grave pour les magiciens」では、後半でとんでもない速さの下降パッセージが出てくるのですが、
それをターフェルムジークが神業的アンサンブル能力で普通にこなしてしまっているのに唖然呆然( ゚д゚)
もう一つの「タンブーラン1&2」もまた楽しいこと。このノリと管楽器たちの歌いっぷり、そしてタンブールのかっこよさが優勝。
それから4楽章続けて、一気に超弱音表現が続きます。
弱音での優れた演奏は、フォルテでの演奏よりよっぽど技術と芸術性が求められるんですよ!ターフェルムジークすげぇッ!!
終わりの「シャコンヌ」は、クプレで聴かれる激しい叫びと切ないささやきの対比が、リスナーの胸を打ちまくります。
全体として見て、数多くある「ダルダニュス」組曲演奏の中でも、最も優れたものなんじゃないでしょうか。

SO☆SI☆TEッ!お待たせいたしました、大注目の「栄光の神殿」組曲ですぜッ!!(`・ω・´)
序曲」からいきなりすさまじいビッグバン
ホ長調と思われる(ピッチが明示されてないけど)すごく明るい調性で、
ブラスとティンパニと各種管楽器たちが吼えて吼えて吼えまくるッ!!
ティンパニの地響きのようなとてつもないトレモロ、なんすかこれ(´∀`;)
ぷこぷこぷこぷこぷこぷこぷこぷこ」とかいう、頭おかしいナチュラルトランペットやナチュラルホルンの大絶叫。
俺のムスコも暴発しそう
ピッコロやオーボエたちも命がけでなんかすごい音を出してます。つぅかオーボエがなんかクラリみたいに聴こえるのはなんで?
このバロック音楽とは絶対に信じられないダイナミックさ。
やっていることの強烈さは、「運命」のフィナーレに十分匹敵すると私的には思うのです。
ベートーヴェンより100年近く前に、こんな音楽書いてしまったラモー。ミューズに愛された男。
2番目のセクションは、モーツァルトのナチュラルホルン協奏曲の緩徐楽章を思わせる、のどかな音楽。
その後嬰ハ短調(と思われる)の並行短調に移行し、ピッコロの切ない歌とかで属和音で半終止したら、
またもや突如戻ってくる冒頭の変態的宇宙大爆発。いやぁ、こんなバロック音楽があったなんて俺信じられんわ。
王宮の花火の音楽」に勝るとも劣らないような、バロックの贅を尽くした宴なんじゃないでしょうか。
ミュゼット風ガヴォット」は、なんとも忘れ難い音楽。
不思議なさざなみのような独特の旋律が、何度も何度も繰り返されながら間にクプレが挟まれる構成になっております。
テレマンの「水上の音楽」にこんな楽章があったような?
続く「Air:Mouvement de gavotte lent」が、ラモーでも最高の芸術。
個性的なリズム処理と妙なシンコペーションに乗って、切なく胸をかきむしるようなト短調の歌が切々と歌われるわけですよ。
終わりのほうで変な不協和音が登場するのも、個性といえば個性でしょうか(´・∀・`)
Air de Triomphe」は、まさに勝利のファンファーレ。
ニ長調でティンパニがどんどこいいまして、これも「花火音楽」に出てきてもよさそうな音楽だな‥。
また「Loure grave pour une entree brillante」っつう長ったらしい名前の楽章がもう最高です。
ぱほぱほ」「ぷーぷー」いうブラスと、「ぴろぴろ」いうピッコロたちが、まるで妖精の国へ歓迎してくれているよう
つぅか、明らかにピッコロのピッチが何かおかしいし(´∀`)どうなってるんだよこれ。だがそれがいい!
パスピエ1&2」では、まず1の拍子感覚が狂わされるような独特のリズムが面白いですし、
さらに2の「エベの祭典タンブーラン」を想起させるような厳しいホ短調のダンスがかっこよすぎるッ!!
パッサカーユ」では、酔ったおっさんみたいな唸り声を挙げるナチュラルホルンに笑うしかありません。
神聖なイメージがあるパッサカーユ楽章で、こんなバチ当たりなライティングするとか、ラモーこえぇな。
中間部では、なんか「田園」交響曲の第2楽章が始まったかと錯覚させられたり。
全曲の締めに、恐怖の「Air tres gai」(; ・`д・´)
これが、ト長調でピッコロやナチュラルトランペットやパーカッションがものすごい勢いで歌い踊りまくる、
クレイジーなほど愉快痛快怪物君なダンスなのですね。
なんつーか、本気を出したチンドン屋というか。
もう私これ携帯CDプレイヤーで外出中初めて聴いたんですが、人前で思わず吹き出してしまいましたもん。゚(*゚´∀`゚)゚。
しかも終わりのほうではピッコロが限界ギリギリな超高音にトライしています。なんというチャレンジャー。

ダルダニュス」も最高の名演だし、それ以上に珍しい「栄光の神殿」がよりによって
こんなにすばらしすぎる演奏で楽しめてしまうこの一枚、ラモーファン、バロックファン、ターフェルムジークのファンの皆様に
力の限りを尽くして大推薦させていただきますよ。
ラモン、ジラルデュー(?)、マロン、マーラー、マッケイ、クルーガー、アベルガー、チェラ、マックロウ、ニーディガーら
いつもどおり実力派の豪華メンバーを集めているターフェルムジーク、まさに王者の風格をたたえています
最後にこの演奏から「栄光の神殿」より「序曲」「Loure grave(ry」「Air tres gai」をご紹介しているようつべ動画を
載せておきますので、皆さんぜひとも再生してこの栄光の輝きにひれ伏しちゃってくださいませ(´・∀・`)

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  1. 2009/07/04(土) 00:05:00|
  2. 北米の古楽
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バッハのカンタータ第174番のシンフォニアをご存知ですか?

うっうー!高槻やよいでーす!!
皆様こんばんは、零細ヘタレキモオタ管理人のJMPです。
梅雨のうっとおしいこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。

おかげさまで、こないだ「どれみ」の話をして以降アクセスががくんと減りましたね(^^)
本当にありがとうございました。
あと最近野球の話をしていないですが、もう俺野球とかあんな低俗なスポーツ観ませんから。
うん、俺はもうベイスターズのことを忘れて生きていくんだ(´;ω;`)



(ここから本題)
J.S.バッハのカンタータを聴いていて時々あるうれしい驚きなんですけど、
すげぇ聴きなれた名曲が、より豪華に編曲されている」のを発見して、こなたカンゲキ!ってなることみなさんはありますか?
磯山雅さんが、前に「バッハのカンタータはもっともっと聴かれてしかるべきなのに、残念ながらそれほどまでに人気がない」と
おっしゃっていたことがあったように、バッハを聴いている人でもカンタータをそんなに体系的に聴いている人はあまりおらず
したがってこの種の予期せぬ幸せ体験をされる方も必然的にそんなに多くないのかもしれません。
「バッハのカンタータをもっと聴くべき」というのは、何を隠そう筆者JMPにも当てはまります(´・∀・`)
私も200曲以上あるバッハのカンタータ、全部ちゃんと聴けていません。
どれもすべて絶対にすばらしいと聴く前から分かりきっているのに、あまりにも膨大な量があるので尻込みしてしまうというこの感情、
「ジョジョ」をすべて読破するのに躊躇する気持ちに似ていますでしょうか。
「ジョジョ」1部から4部まではがんばって読んだけど、5部以降読めてないんだよね‥orz誰か時間売ってくれ。

先ほど申し上げました、バッハの聴きなれた名曲がカンタータでより豪華な編成で登場しびっくりさせてくれるという例は、
例えばBWV207a「いざ勇ましきラッパの嚠喨たる調べよ」の冒頭合唱
これはご存知ブランデンブルグ協奏曲第1番第3楽章を巧みに編曲し、ナチュラルトランペットやティンパニ、
さらに合唱を詰め込んだ極めて壮麗で雄大な音楽となっております。
ブラスやティンパニが追加されると、もともとノリがよくてかっこよかった例の曲がますます強烈な破壊力を備えてしまい
聴き手はぶったまげて失禁するしかなくなってしまうわけですよ。
あるいはBWV110「私たちの口を笑みで満たそう」の冒頭合唱
これまた誰でも知っている管弦楽組曲第4番の序曲が、極めて高い技術によって改造されている音楽なんですね( ・∀・)
開始するなり「どどどん」と響き渡るおなじみの祭囃子。
堂々とした導入部はそのままに、主部になると急にストリングスやコンティヌオのパートが合唱によって歌われます
なんと華やかなんでしょう。まさにクリスマスの時期にふさわしい喜びの爆発。
とりわけオーボエ3本とバスーンのもともと濃厚だったソロパートに、声楽ソリストたちのポリフォニーの綾が加えられる様は
もはやマジックとしか形容のしようがありません(`・ω・´)

‥しかしまだ第207番(a)や第110番は、バッハのカンタータの中でも比較的人気のある曲だからいいのです。
読者の皆様、バッハのカンタータBWV174「われ心より至高なるものを愛する」のシンフォニアをご存知でいらっしゃいますでしょうか。
このカンタータは相当マイナーなはずなので、シンフォニアも必然的にほとんど聴かれる機会がないと思うのです、残念ながら(´・ω・`)
このシンフォニアが最高にイカすッ!!
どれくらいいいかというと、チョベリグチョベリグチョベリグチョベリグチョベリグチョベリグチョベリグというくらい。
もう私が語るのはやめましょう、皆さんただ次のようつべ動画を再生してみてください。
同曲をアレッサンドリーニとコンチェルト・イタリアーノが演奏しているものです。



;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
ブランデンブルグ協奏曲第3番第1楽章の進化形じゃねぇかッ!!
もう我々からするとミニにタコ耳にたこが出来るほど聴きなれた定番中の定番の名曲なわけですが、
もともと非常に分厚く緻密に構成されていた音楽に、なんという新鮮な驚きが加えられていることか
バッハはストリングスのパートは、全くいじっていません。
ナチュラルホルン2本、オーボエ2本、オーボエ・ダ・カッチャ(のはず)1本、バスーンを追加しているだけです。
しかしこの追加がただのダブリングではありません、
彼らは全く新しいオブリガートなパートを与えられて華々しく活躍しまくっています。
原曲の時点であれだけ高度なポリフォニーだったのに、さらにこれだけのパートを自然に追加してしまうなんて、
バッハって一体何者なんでしょうか(;`・ω・)
これはもはや曲芸の域では!?
とりわけナチュラルホルンたちの「ぷぷぷぷぷ」とかいう大騒ぎには爆笑。゚(*゚´∀`゚)゚。
オーボエ・ダ・カッチャ(のはず)の滋味あふれるトーンカラーがまたなんてステキなんでしょう。
ヤツのロングトーンとかもうとてつもない効果を挙げまくっています。
前からブランデンブルグ協奏曲第3番第1楽章大好きだった私ですが、このバージョンはさらに倍くらい好きですね。
なんというとてつもない進化。ザコから強力になったのではなく、超人が完璧超人になったかのようなレベルアップ。
ネプチューンマンの「ナンバーワーン!!」という声が聞こえてきそうです。
あるいはポケモンで例えるなら、すでに強かったユンゲラーがフーディンに進化して鬼強くなるみたいな。

バッハのカンタータを色々聴いていると、こういううれしい衝撃に遭遇してニヤニヤしてしまうことがよくありますよ!
ご紹介している演奏では、コンチェルト・イタリアーノのダイナミックでありながらも節度を保った表現がすばらしいです。
終わりの直前での大地をゆるがすコンティヌオの「ずごん」とかたまらねぇ(;´Д`)ハァハァ
同曲は彼らのブランデンブルグ協奏曲集のディスクにおまけとして収録されておりまして、最後にディスク情報を掲載しておきますね。

J.S.バッハ/ブランデンブルグ協奏曲集/リナルド・アレッサンドリーニ/コンチェルト・イタリアーノ
naive OP30412


174.jpg



追伸1.
最近の悩みといえば、デリケートゾーンがかゆくて仕方ないことなんですが、
これってどうすればいいんでしょうか?(´・ω・`)



追伸2.
会社の同僚より、このキックボクシングの試合(←リンクあり)を宣伝して欲しいと頼まれました。
皆さんも吉川英明選手を応援しましょう!

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  1. 2009/06/27(土) 00:05:00|
  2. 名曲アルバム
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イル・カプリッチョによるモーツァルトとハイドンの初期管弦楽作品集

モーツァルト初期協奏曲集/ハイドン初期交響曲集
バスーン:セルジョ・アッツォリーニ
ヴァイオリン&指揮:フリードマン・ヴェツェル
アンサンブル・イル・カプリッチョ
musicaphon M56886


azzolini.jpg

そば通は、あまり有名でなくて多少さびれた感じでも、実はおいしいおそばを出す隠れ名店を探し出したりするのが好きなようです。
古楽ファンだって、どマイナーだけど実はすごく優れた古楽ディスクを探し出すのを妙に楽しんだりするじゃないですか。
‥いや、むしろどマニアックでみんな知らない名演だからこそ見つけるのがたまらねぇ( ^ω^)
今回ご紹介するこのディスクだって、まさか「持ってる」「知ってる」なんていう方はいらっしゃらないですよね?
日本で俺くらいしか大喜びで聴いてないだろう」という自負があるこのディスク、
ちょっともったいないけど皆さんにも情報をさしあげましょう(´・∀・`)

このイル・カプリッチョというドイツの団体は、現代音楽から古楽までなんでも器用にこなす新進オーケストラ。
ヴェツェルというバロック・ヴァイオリニストが1998年に設立しており、ここではご存知のバロック・バスーンの名手
アッツォリーニも迎えて、モーツァルトとハイドンの若いときの変ロ長調の管絃楽曲だけを収録しているという
非常に意欲的なプログラムを組んでいます。
ヴェツェルの使用楽器は、なんと1703年のオリジナルのテストーレ( ゚д゚)
アンサンブルのメンバー表を見て目立つのは、オーボエにアレッサンドロ・ピケがいることと、
日本人女性が2人参加していることでしょうか。
彼らの演奏の特徴は、若いアンサンブルらしく大変に意欲的ではつらつとした表現を旨とし、
最新の極めてスタイリッシュな古楽解釈を非常に自然に消化して適用しつつも、斬新さばかりを前面に押し出す一部の
ちょっと下品な団体とは大きく異なり、ものすごくセンスがよく説得力があること。
うーんつまりまとめるとですね、コイツら究極最強無敵ってことです( ´∀`)
はっきり言って、今年聴いたディスクの中でも最大の当たりの一つになりました、現時点で。
このブログ音楽賞にもノミネート。2007年のリリースだけど。

プログラムはまず、モーツァルトのバスーン協奏曲変ロ長調からスタートです。
ケッヒェル番号100番台のくせにとても円熟した名曲、古楽器による名演も多数ある人気レパートリーですが、
はっきり言ってこれほどまでに鮮烈で印象的なパフォーマンスがかつてありましたでしょうか。
第1楽章トゥッティから力みなぎるアンサンブル。ごつごついうベース
柔らかく浮き上がるオーボエ。すんげぇ圧力のナチュラルホルン
‥‥あぁ、俺はこういうモーツァルトが聴きたかったんだ(´;ω;`)
ソロが開始すると、アッツォリーニのいつもながらの名技がなんとアクロバティックなんでしょうか。
しかも驚かされるのは伴奏のパートがありえないほど生き生きしており、なんつーかポリフォニックな解釈になっていること。
ラ・プティット・バンドやリンデ・コンソートのモーツァルトを初めて聴いたときの様な愉悦ですね。
ついでにチェンバロの存在感ある活躍がもう俺のハートをわしづかみ。
ぱりーん」というガラスのコップを床に落として割っちゃったような音色ですな。
アッツォリーニのセンスよいアインガングやカデンツァも100点満点
第2楽章はもう弱音器付きのストリングスの、この世のものと思えない静謐な表現が感涙モノ(´つω;`)
あえてチェンバロに黙らせるアイディアも見事だッ!
息の長いアッツォリーニの歌いまわしも、これ以上言うことがありましょうか。
メヌエットはなんてビートが効いているんでしょう。繰り返し時の管楽器たちの風力たるや。
アッツォリーニの息を飲むようなアーティキュレーションの操り、速いパッセージでのハンドルさばき。
相変わらず伴奏の練り上げられたアクセントとか、興味深いポイントがいっぱいですぜ。
SI☆KA☆MO、特に注目すべきと思ったのは、ソロを支えるストリングスたちが
時に1パート1人とか人数をうまいこと調整している
ことです。
こういうのってオーセンティックらしいし、すごく効果的で楽しいやり方ですよねっ。
古楽ならではのリズム処理とかも詰まっていて、心の底からクリムゾン態度。くやしい、でも感じちゃうッ!

続くはハイドンのシンフォニー第107番変ロ長調
‥別に「ザロモン」以降の曲ではありません。ホーボーケン番号がまとめられたあとに認知された初期の曲なんでしょう。
これが決して派手な曲では全然ないんですが、コアな古典派ファンなら相当楽しめる内容なんですよ。
アーベルの交響曲とか喜んで聴かれるような方なら、
ああいうのをもうちょっとよくした感じと言えば分かっていただけますでしょうか?
第1楽章はあっけらかんとした感じながらも、シンプルなドラマもしっかり詰まっています。
さすがはハイドン、若いときからオーボエやナチュラルホルンの使い方がうまいなぁ( ・∀・)
この演奏では、展開部のディミニシュトセブンス(?)のところのクレッシェンドの強烈ぶりに、
思わず失禁しそうになりますのでご注意。
第2楽章はとても優雅でお上品。
よく聴かないと分からないですが、多分繰り返し前と後でチェンバロを入れる入れないを使い分ける工夫をしています(恐らく)。
次にフィナーレ。メヌエットはありませんorz
こちらもシンプルな構成ながら、終わる前の「たかたかたか」という繰り返しの音型で盛り上げていくところとか実に興奮しますよ。

3番目にモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調
モーツァルトの初期の協奏曲をこういう優れた演奏で聴くと思うことですが、この曲にしてもバスーン協奏曲にしても
フォルテピアノ協奏曲第5番にしても「リュツオウ」にしても、彼の晩年の協奏曲と比べると地味な扱いですが、
もしも古典派の名前さえよく分からんような作曲家が作っていた曲だとしたら、
「なにこの名曲!?」っておったまげているはずだと思います(´・ω・`)
第1楽章冒頭、トゥッティはアグレッシブというよりも流暢で明鏡止水な、ある意味ドモンっぽい導入となっていますね。
いよいよヴェツェルのソロが登場。待ってましたッ!
彼のソロをはじめて聴いた私ですが、意外と軽めのどちらかというとオランダ・ベルギー系バロックヴァイオリン演奏
みたいな感じ
でして、なんだか昔のヤープ・シュレーダーの録音が思い出されますよ。
でも彼は最新の古楽らしい工夫を随所で見せており、なかなか奔放な暴れ方だってやってのけるんだぜ。アインガング最強だし。
特に感銘を受けるのが、圧倒的なほどすばらしいカデンツァ演奏
音楽自体もすごくよく出来ているんですが、それ以上にヴェツェルの自由闊達な弾きまくり方におにんにん限界ギリギリ(;´Д`)ハァハァ
決して極端ではないのに節度よいこのエクスタシー、皆さんもぜひとも体験されてみてくださいませ。
第2楽章は、再度弱音器付きのストリングスの魔法のような響きにノックアウトされます。
これほどまでに完璧な表現ができてしまうことに、もう度肝抜かれるわ。浮き上がる管楽器も大変なことになってる件。
トゥッティの最後の「レ、♭ミ」だけやけに念を押すのに爆笑(´∀`)
ヴェツェルのソロは古楽らしい装飾音の処理にニヤニヤが止まりませんし、
途中では長い音符で妙なトリルみたいなこともやっているチャレンジャーぶり。
フィナーレはものすごい勢いで突っ走りまくります。速い下降・上行スケールのすさまじい勢いといったらもう。
またヴェツェルの絶妙なルバートがなんともいえません(;`・ω・)

一番終わりに、ハイドンの交響曲第108番変ロ長調。こちらはちゃんと4楽章制の音楽。
第1楽章は3分未満の短さなのに、全然不満を感じさせない作りこみ方。
やけに同音を繰り返しまくる特徴的な作曲の仕方が笑っちゃうわ。
第2楽章にメヌエットがきます。すごくかわいい内容。
管楽器たちが「レ♭ミファレレミド」って声を上げるところが、なんとなくハイドンの交響曲第65番の第2楽章を連想させません?
第3楽章にはえらく「驚愕」させられます。なんとト短調によるフーガの緩徐楽章なんですよ。
すばらしいポリフォニー能力。さすがは俺たちのハイドン、若い頃からできる子でした( ・∀・)
アルビノーニかガルッピの弦楽合奏の音楽でも聴いてるみたいです。
最後のフィナーレはある意味このディスクで一番すごいところだぜッ!括目せよッ!!(`・ω・´)
狩りの雰囲気があるジェットコースターの勢いな音楽なんですが、イル・カプリッチョのすさまじいビート感とドライブ感が
必要以上に必要以上に必要以上に必要以上に必要以上に詰まりまくったこのすごさは、聴かなきゃ絶対に損。
なんだよこのアンサンブル能力。俺、コンチェルト・ケルンの演奏聴いてるんだったっけ?
ドイツにはこんなにすごい若いアンサンブルがあるんですからね、やっぱり今の古楽界をリードしているのはドイツなんだなぁ、
と改めて感心させられてしまいました。

‥以上長々と語ってきましたが、もうとにかく古典派ファン、ドイツ古楽ファン、マニアックなCD蒐集家なんかは
絶対に外せないディスク
でしょうねコレは(・∀・)
SACDハイブリッド(多分)で、ケースやブックレットなんかも美しいこの一枚、皆様ぜひともトライしてみてください。
俺はイル・カプリッチョの演奏色々集めたくてしょうがなくなり、ネットで調べてみたところ、
なんとメンデルスゾーンのニ短調の方のヴァイオリン協奏曲を古楽器でやっているCDがCAVALLIから出てやがるッ!!
即GETすべくamazonで"friedemann wezel"で検索してみたところ、
でてきたのは「2件の検索結果を表示」
片方は今回ご紹介のディスク、もう片方は20世紀音楽のディスク。

1175777561939.jpg

最後にこのCDから、モーツァルトのバスーン協奏曲第1楽章をご紹介しているYOUTUBE動画を載せておきます。

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  1. 2009/06/20(土) 00:05:00|
  2. ドイツの古楽
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おジャ魔女ドラフト会議

私が最近考えていることといえば、
『おジャ魔女どれみ』の好きなキャラを妹(弟)に出来る
ドラフト会議があったら、誰を指名するか?
」という命題です(´・ω・`)
んなこと考えてんじゃねぇヴォケ!死ね!」というつっこみは受け付けません。

参加できる資格があるのは、日本中の「どれみ」ファンのおたくども
そう、選ばれし魂を持つ、後ろ向きな意味での勇者たちともいえますね。
「どれみ」の登場キャラクターなんて、せいぜい200人以下くらい?だと思うので、指名できるのは一人だけ
そう、一巡目しか存在しない一発勝負(;`・ω・)
ここに人生のギャンブル運すべてをつぎ込む必要があります。
もちろん、自由枠とか逆指名とかそういう卑怯なものはありません。

私だって、当然のことながら本当だったら瀬川おんぷちゃんを選びたいところです。迷うことなしに。

onpu.jpg

ただ、おんぷちゃんは指名が競合しまくるのが絶対確実じゃないですか。
全体の票の6割くらいを集めてしまいそうな予感さえします。
そこでくじ引きで負けてしまう危険を避けるために、あえて私はおんぷちゃんの指名を回避するわけですよ。
もうちょっとマニアックな、あんまり票が入らなそうなキャラを選ぶことにするわけですね。

んーと、そうすれば俺的には和田みんとちゃんとか捨て難いな。

minto.jpg

あの世界最強のブリッコぷりたるやもう(´∀`)独特の抑揚のある声もたまんねぇ。

でもあえて言おうッ!もしも「『おジャ魔女どれみ』ドラフト会議」があるとしたら、
俺は加納のり子を指名させていただくッ!!(;`・ω・´)

kanou2.jpg

加納といえば、かなり「どれみ」が好きでないと名前さえ知らないキャラでしょう。
加納のり子 どれみ」でぐぐってみても、145件しかヒットしないというさみしさ。
加納のり子」だけでぐぐると、正体不明のよく分からんアイドルだかなんだかの方が先にヒットするという有り様。

でもみなさん、加納はめちゃくちゃかわいいんですよッ!
あの特徴的な髪型もいいですけど、
加納といえばなんといってもあのけしからんおp

kanou1.jpg

俺、もしも加納が妹だったら、一緒になわとびするんだ(;´Д`)ハァハァ
ぴょんぴょん(;´Д`)ハァハァぴょんぴょん(;´Д`)ハァハァぴょんぴょん(;´Д`)ハァハァぴょんぴょん(;´Д`)ハァハァ






Hentaida-.png



ちょっと声がおばさんくさいのだけはマイナス点かもしれませんが、
熟慮に熟慮を重ねた結果、「『おジャ魔女』ドラフト会議」で加納を指名するというのは、
非常に賢明かつ実用性に富んだ選択肢ではないでしょうか。
‥‥そんなことより別のこと熟慮した方がいいですか、そうですか、そうですよねorz



追伸.
なおなんとなく想像がつくんですが、「万田じゅんじ君を弟にしたい」っていう
ショタ指名もけっこうありそうな気がしないですか?

junji.jpg

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  1. 2009/06/16(火) 01:00:00|
  2. アニメの話
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ヒュブナーとケルン・アカデミーによるフランスロマン派のホルン音楽集

フランスロマン派のホルン音楽集
ナチュラルホルン&バルブホルン:ウルリヒ・ヒュブナー
ケルン・アカデミー
指揮:ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ
Ars Produktion ARS38027


hubner.jpg


このブログで何度かご紹介しているヴィレンズケルン・アカデミー
彼らは古典派の珍しいレパートリーの古楽器演奏に取り組むのを専門にしている団体でしたが、
今回ついにロマン派にまで挑戦し始めました(;`・ω・)
古楽器オーケストラがロマン派に手を出すのはかなり危険だッ!
そう、実の妹に手を出すくらい危険
しかもここで扱っているのは、サン=サーンス(!!)やシャブリエ(!!)やマスネ(!!)らによる、
フランスロマン派時代のホルン音楽というけっこうニッチな(多分)ジャンル。
‥‥このディスクって、どういう購買層をターゲットにしているんでしょうかね(´∀`;)
しかしこんな古楽では普段絶対に聴けない作曲家たちの音楽をケルン・アカデミーで聴けるんですからね、
せっかくだから俺はこのディスクを選ぶぜ」と、amazonで買ってきたわけですよ筆者は。

ここでソロのホルンを担当しているのは、知っている人は知っている名手、ウルリヒ・ヒュブナー
インマゼールとアニマ・エテルナの演奏とか好きな方には、おなじみの名前でしょうかね。
ここでヒュブナーは、ご存知の名工ラウーが19世紀半ばに製作した、
オリジナルのナチュラルホルンとバルブホルンを使い分けて
数々のレパートリーに挑んでいます( ・∀・)
ブックレットのライナーノーツは、ヒュブナー自身による非常に詳細でマニアックなもの。
使用楽器の美しい写真も掲載されていますぜ。

このディスク、14曲で73分間も収録されています。
ロマン派素人の私は、サン=サーンスとシャブリエとマスネくらいしか知っている名前がなく、
あとの作曲家たちの名前は聞いたことがないっつぅか、名前の読み方さえ分からないというていたらく(´・ω・`)
CDを実際に再生してみると、なんだかぼんやりした音楽ばっかりに思えます。
普段バロックや古典派の形のはっきりしたタイプの音楽を聴くことが多い私からすると、
ただただムード的なはっきりしない曲の連続に感じられ、なんだかけっこうイライラしてくるという(#;-_-)
ロマン派全部がこういう音楽ばかりでないことはちゃんと分かっていますけど、こんなに同系統の曲ばかり並べなくてもいいのに‥。
さらにこのアンソロ、やけにヘ長調・ヘ短調の曲が連発するんですよ。
ホルンという楽器の特性上吹きやすい調性なのかもしれませんが、もうちょっとシャープ系のキーの曲とか持ってこれなかったの?
バロック時代の吹きにくいナチュラルホルンだってさぁ、ニ長調の協奏曲とかあったじゃん。
テレマンの3本の協奏曲とか、ファッシュの2本の協奏曲とか。
そんなようなわけでこのディスク、ぶっちゃけますと1曲1曲がどこで終わったのかさえよく分からないくらい
同じようなことの繰り返しばかりです(´・Д・`)
うーん、こういう音楽喜んで聴く人ってどういう人なんだろう‥。
ちゃんとレビューを書くためにしっかり聴かなくちゃいけないと思い、1回通して聴いたあともう1度通して聴こうとしたんですが、
2回目のトライの途中で耳がこれ以上のリスニングを生理的に拒否してしまい、残念ながらそこで分析は打ち切りとなりました。
ヒュブナー先生の次回作にご期待ください。俺たちの戦いはこれからだ!

‥っつーわけで、全体を通してみれば「金返せ」と思うくらいつまんねーアルバムなんですが、
ただここでレビューしているのはひたすら第1曲目の「演奏会用小品」という作品のゆえ。
書いた人は、誰もが知っているカミーユ・サン=サーンス(1835-1921)
「女の名前」っていうと殴られます(;´Д`)
このCDで唯一聴き応えがあり、しかもかなり楽しめてしまうアクロバティックな作品でしたぜ。
どんな曲かは、以下のYOUTUBE動画を再生してご確認ください。
俺のアイマスフォルダが火を噴くッ!!(というほどでもない)



開始するなり、シューマンの子供用ピアノ小品のような、妙に虚勢を張っているにもかかわらず
ちょっとだけユーモラスな行進曲風の音楽が奏でられます。
ヘ短調の厳しい調性。一聴して魅力的なメロディ。
かなり形が把握しやすい曲で、メインの旋律とそれに寄せられる伴奏と対旋律が、
ほとんど18世紀音楽のような分かりやすさ
になっていますね。
基本のメロディが出た後はオーケストラがリピートし、その後は変奏されていくパターン。
古楽ファンにも全く無理なく理解できる親切設計ですな(´∀`)
で一段落して分厚い木管楽器の和音とかあった後、中間部は並行長調の変イ長調による、
まさにロマン派という陶酔的で脳髄をとろけさせまくる絶美の部分
となりますよ。
この絶妙なメロディの展開。なんともいえない和声。
息を飲む半音階(♭)の使用。これぞ最高のロマン派音楽
再度「映画のBGMに使いたいくらいだなぁ」と思うじゃないですか。
でこちらも落ち着くと、もう1回へ短調のマーチ風音楽が戻ってきます。さっきまでよりもアグレッシブに。
聴き手も身構えてしまうと、その後なんか妙にふわふわしたパートになり、
幻惑されているといつの間にかヘ長調で安定している音楽。はっはっは(^^)
最後はホルンソロのヴィルトゥオージティ大披露
すんげぇ速いパッセージを、息つく暇もなく吹きまくります。
シューマンの名曲「4本のホルンのためのコンチェルト・シュトゥッケ」を連想させられるのは、私だけでしょうか。
んで終わりにありがちな感じで盛り上がって終了。

音楽もいいですが、演奏もすばらしいじゃないですか。
ヒュブナーがここで吹いているのは、バルブホルンの方。
バルブが付いているといっても、これ元々ナチュラルホルンとして作られた楽器を改造して出来ているものだそうで、
やはりモダンのホルンと比べるとよりのどかで素朴な味わいがあり魅力的ですよねっ( ´∀`)
また彼があきれさせられるほどうまいこと。
威風堂々としたいかつい表現、引き込まれるピアノの技術力、最後のサーカスなどなど、彼ならではの面目躍如です。
サンドホフ、ニースマン、マツケなどなどコンチェルト・ケルンに近いメンバー構成のケルン・アカデミーも、
古楽ならではのロマン派演奏をしてくれています。
柔らかく浮き上がるウッドウインドの威力は特にすごいッ!
ブラスは控えめでも、ティンパニの圧力は小粒でもピリリと辛いという感じ。
ちょっとだけ弦にコクが足りないかもしれませんけどね。18世紀オーケストラのような味を出すのはやっぱり難しいか。

ハイブリッド仕様で、いつものように凝りすぎなほど美しくデザインされているケースとブックレットも楽しめるこのディスク、
決して広くお勧めはしませんが、定額給付金のうち3000円をつぎ込む度胸のある方は買ってもいいのかも?

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2009/06/13(土) 00:05:00|
  2. ドイツの古楽
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  4. | コメント:9
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